MG 102ユニコーンガンダム

text
今回からはユニコーンガンダムの武器を制作してきましょう。まずはビームサーベルからです。サーベルは4つ付いているのですが刀身は2本だけです。ここはサービスして4本つけてもよかったのでは…。
text text
 サーベルの収納場所ですが、両腕に一本ずつで計二本が腕に収納されます。画像のようにカバーが開いて収納できるのですがここにも手のひらにあるのと同じ保持用の取っ手があるのできちんと固定されています。
text text
 もうひとつの収納場所はバックパックのご覧の位置です。内部のサイコフレームが見えていたのが隠れてしまいました。この状態だと取り出せなさそうです。ピッタリはまっていてかっこいいですけど。
text text
 ビームサーベルの抜刀シーン。取説に書いてある向きにビームサーベルを取り付けると抜刀したときに逆手になってしまう気がするんですが…、気のせいでしょうか。でもむき変えちゃうとデストロイモードのときに不都合が…。飾るときの状態で変えちゃったほうがいいかも(笑)。
text text text
 サーベルを構えたポーズです。ポージングは難しいですねぇ…。二刀流にしてもよかったかも。
text text
 お次はビームライフル…ではなくビーム・マグナムです。何で名前が変わってるんだろう?カッコいいので名前が変わっていてもいいですが。中央のパーツだけ見るとダブルビームライフルみたいです(笑)。
text text
 さらにこれらのパーツを組み立てます。かなり大きくなりました。カッティングマットにぎりぎり収まっています。
text text
 エネルギーパックです。これはまたしんどい作業でした。同じパーツを5つ…。でも処理する部分は少なかったのでなんとかなりました。組み立てると右の画像のようになります。
text text
 さっきのパーツが後二つありました。これも何とか完成。ユニコーン作っていてこの部分が一番大変だった気がします。しかも1つパーツが余ってもったいない。ちなみにこれらはつなげることができるので右の画像のようにもなります。
text text
 ビーム・マグナムにエネルギーパックを装填するとこんな感じに。ピッタリとエネルギーパックが収まっていてカッコいいです。ちなみに連結した状態でも取り付けられるので右の画像のようにもできます。これだと長すぎますね(笑)。でも、もう少し短くしたら似合う気がします。
text text text
text text text
 色々ポーズをつけてみました。なかなかカッコいいですね。グリップが付いているので両手もちも可能です。
text text
 さて、このビーム・マグナムは画像のようにピンが可動しまして…
text text
 ご覧のようにバックパックに装着ができます。この状態もいい感じですよ。エネルギーパックも画像のようにリアアーマーに装着が可能です。ギミック盛りだくさんですね(笑)。次回は残りの武器を作成していきます。





text text
さてお次はバズーカの制作です。まずは左の画像のパーツを切り出します。かなり大型のパーツばかりです、しかも合わせ目の少なさそうな設計になっています。これらのパーツを組み立てると右の画像のようになります。比較にデザインナイフをおいていますがかなり大きいのがわかります。これでもまだ砲身をたたんでいる状態なのでこれを伸ばしたらどうなることやら…。
text
 次に細かいパーツをさきほど作ったバズーカに組み込んでいきます。これらを組み立てると…
text text
 左の画像のようにグリップができます。また右の画像のようにマガジンを収納するためのスライド機構が出来上がりました。
text text
 次にバズーカのマガジンを作ります。この部分はシンプルなつくりになっていて、組み立てやすいです(笑)。
text text
 はい、これでバズーカの完成です。砲身をたたんだ状態でもユニコーンの胸ぐらいまであります、長いですねぇ。バズーカのとっての部分が斜めになっているんで普通に持たせるだけで肩に担ぐことができます。
text text text
 色々ポーズをつけてみました。
text text text
text text
 ちなみにビームマグナムと同じように背中に装備することもでき、マガジンも同じように装備できます。こんな感じでバズーカは完成です。さて、次はいよいよラストでシールドの作成です。





text text
 ラストはシールドの制作です。この部分は普通のシールドと違ってユニコーンの「変身」にあわせてシールドも「変身」をするのでどんなつくりになっているのか楽しみです。右の画像のパーツが「変身」後にあらわれる、ピンクのパーツです。この部分もサイコフレームなのでしょうか?
text text
 先ほどのパーツを組み立てるとこんな感じになります。この状態から右の画像のような状態になるわけです。
text text text
 さて残りの外装の下半分のパーツを組み立てるとシールドの完成です。以外にパーツ数は多くなかったので(って言っても普通のシールドに比べたら多いですが)簡単に組みあがりました。デザインナイフで大きさを比べていますがかなり長さがあります。まぁ、MGだったらこのぐらいのサイズかなとも思いますが。
text text
 あっ、まだパーツが残ってました…。シールドの取り付け用のパーツです。この3パーツのみの構成ですが色々動いてポージングをしやすいように考えられています。
text text text
 ここまでで組み立て完成です。これをユニコーンに装着するとこんな感じに。画像を見るとシールドがかなり薄っぺらい感じがしますね(笑)。まぁ、連邦系の機体はシールドもスリムな印象があるので違和感はないですが。
text text
ジョイントのおかげでこんな風にもシールドを取り付け可能です。
text text text
 こんな感じでユニコーンは完成です。続いては「変身」したデストロイモードをお送りいたします。


戻る
MGの小屋へ