MG 102ユニコーンガンダム

text text
今回からはユニコーンガンダムの脚部を制作していきます。まずはつま先からです。この部分だけでもかなりのパーツ数です。「変身」のギミックのためでしょうが複雑になっています。左の画像のパーツを組み立てたものにさらに右の画像のようにパーツを付け足して組み立てると…
text
こんな感じになります。これでやっとつま先の完成です。SDだったらこれだけで下半身が完成してしまいそうな気がします(笑)。
text text
このパーツは最初はこれ全部でかかとのパーツになるのかと考えていたんですが、組み立てるときには右の画像のように、土踏まずの部分と足首との接続パーツになるようです。複雑だなぁ。
text text
これらのパーツはかかと部分の装甲になります。組み立てると右の画像のような感じに。
text text
ついで足首の組み立てです。パーツはこんな感じ、ここだけでも6パーツあります。組み立てると右の画像のようになって二重の可動軸があるのでかなり可動範囲が広いのではないでしょうか。
text text
足首のカバーです。ボールジョイントがあるので「変身」の時には何かしら役目を果たすんだろうなぁ。ここまでのパーツを並べたのが右の画像です。これらを組み合わせると…
text text
足首からしたが完成しました。左がユニコーンモード、右がデストロイモードの画像です。多分ちゃんと「変形」できてると思います。ここだけでもかなり複雑です。
text text
text
 並べてみました。かなり大きくなっているのがわかります。ここはカラーリング的にはそんなにも変化はないですね。
text text
これはひざの外装パーツです。ここも可動するようになっています。組み立てると右の画像のようになります。
text text
これは足のフレームパーツです。これを組み立てると右の画像のようになります。二重間接のはずなのに右の画像のように90度も曲がらないです(汗)。「変身」の再現のために可動はオミットしたのでしょうか。
text text
サイコフレームを組み立てつつ外装も取り付けていきましょう。まずはこんな感じで足首と太ももにサイコフレームをつけます。
text text
次はすね周辺のサイコフレームと、太ももの外装をつけていきます。
text text
ここに足の後ろ側に付けるスラスターと、内部装甲を取り付けます。これでだいぶ形になってきましたね。
text text
残りの装甲パーツを取り付けます。先ほど作ったひざのパーツもここで取り付けます。
text text
最後に足首部分の装甲をつけて完成です。やはり真っ白です(笑)。
text text text
左足も同じように作成して脚部の完成です!太くもなく細くもなくなバランスのいい足になっていると思います。MGのSEED系をみているとすごく貧弱に感じて、これが他のMGにも影響してしまうんでは、と危機感を覚えていたのでそんなこともなく安心しました。可動は右の画像を見てもらえばわかりますが、そんなに動かないです。まぁそんなに動かすこともないでしょう。
text text text
これまでのパーツと合体させました。なかなかカッコいいじゃありませんか。白いですが。ちょっと足首の間接が弱いような気がします。ぐらぐらすると言うほどでもないですが、ちょっと気になりますね…。
text
ガンダム、∀と並べてみました。ユニコーンモードだと∀と同じくらいの身長になりそうですね。ガンダムがやたら小さく見えます(笑)。こうして見るとユニコーンは胸部が小さいんですね。じょうはんしんが貧弱になるってのはやめてほしいですが…。腕を組み立てるまではなんともいえないですね。
text text
脚部の可動範囲が狭いと言っていましたが、このぐらいのポーズを付ける分にはまったくかまいません。余裕でポージングできます。ちなみに右の画像の様にかなり足を開くことも可能です。まぁこんなポーズをとることはないんでしょうが。
 次回は腕部の制作をしていきます。上半身のプロポーションはいかに?!次回にご期待ください。




戻る
MGの小屋へ