MG 102ユニコーンガンダム

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期待のガンプラ、ユニコーンガンダムの制作です。オイラがMG作るのは久々なんで気合が入りますね〜。すごく楽しみです。箱のサイズが意外にも大きかったです。オイラの予想ではザクver2.0ぐらいの感じで想像していたんですが、よくよく考えると五千円のキットなんでこのぐらい大きいので妥当なんですよね。大きいくてクリスマスプレゼントにピッタリなサイズです。大きさの参考までにMGのガンダムが並んでいます。
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さてさて、気になる箱の中身を見てみると…。なんと帯が付いている!これだけですごく贅沢な感じがします。まさか帯まで付いているとは思ってもいませんでした。
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そのほかにも、小説の広告やら、シャア専用携帯の広告なんかも入っていてもはやガンプラなんだか何なのだかわかんなくなってしまいそうです(笑)。ちなみに一番驚いたのはアンケート葉書が入っていなくって、代わりにバーコードリーダーが入っていたことです。なんだか時代が変わって進歩しているんだな、って感じるのと同時に寂しい感じもします。たかが葉書一枚なのに(苦笑)。
 まぁ、それはさておき次回からはどんどん制作を進めていこうと思います。お楽しみに〜

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ではユニコーンガンダムの制作スタートです。まずは腰部分から。ご覧のようなパーツで腰の基部ができています。これまでのキットだとこの部分は1パーツ構成で作られていますが、ユニコーンでは2パーツとなっています。この部分も「変身」の時には可動するようですね。
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次にフロント部分のパーツです。この画像のようなパーツを組み立てて…
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こんな感じで先ほどのパーツに組み込みます。ちなみに右の画像のように稼動するようになっています。
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次はフロイントアーマーなどの接続パーツと装甲です。いつもはフレームのみ作って後から装甲をかぶせていくのですが、今回はそれだとかなりややこしくなりそうなので説明書通りに組んでいくことにします。まぁ、腰から組んでいる時点で説明書通りではないのですが(笑)。組み立て後は右の画像のようになります。
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お次はフロントアーマーにいきましょ〜。パーツ構成はこんな感じです。んでもって組み立てると
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こんな感じです。真っ白なフロントアーマーなんてなかなかご覧になれないですよ(笑)。さらに右の画像のように「変形」します。
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さてさて説明書通りに作っていると、ここで足の付け根を作るようです。普段だったら腰の部分ではなくって、足の部分で作るパーツなんですが何故ここで作るんでしょうか?まぁ、そんなに気にしてないですけど。ちゃちゃっと完成です。
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リアアーマーのパーツです。左上のパーツが結構複雑な形をしているのですが1パーツでできています。また、ピンクのパーツが使われているんですがスラスターとの接続部分に使われていて何だか持った得ないなぁと思ってしまいます。もっと目立つところに使えばいいのに…。
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先ほどのパーツを組み立てるとこんな感じに仕上がります。また真っ白。でもスラスターの部分がちゃんと色分けされているのは、さすがMGって感じがします。「変身」すると右の画像のようになります。
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次はサイドアーマーです。この部分もピンクのパーツが使われていて鮮やか、と思いきや…
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 やっぱり組み立てると真っ白でした。「変身」すると右の画像のような感じに。これはこれでカッコいいです。
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さて、何で最初に腰から制作したかと言うと、このジョイントパーツを使って固定しておけるからなんです。昔は足から作っていたんですが何だか両足がくっついていない状態なのが嫌だったので最近は腰か胸から作ることが多いんですよ。
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 そんなこんなでこれまでのパーツを組み合わせて腰ブロックが完成です。まずはフロント、リアです。
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 そんでもってサイドから。さらにアーマーを動かしてみました。これでもかってぐらいに白いですね。まるで箱入り娘のようです(笑)。
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この子の真骨頂である「変身」をさせてみました。さっきまでとは全然イメージが違います。でもなんと言っていいのか表現しづらい感じです。まぁ一言で言うならカッコいいです。次は胸か足を制作していきます。



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パイロットの画像です。たまにはパイロットもちゃんとつくってやろうと思い、塗装しようと思ったんですがパイロットスーツの色がわからなくって公式サイトまで言ってそれっぽいものを発見してきました。でも、何だか公式のイラストとモールドが違っている(汗)。しょうがないのでそれっぽく塗装しておきました。いまさらですが血にぬれているようにしか見えないです、もういいや。
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 コクピット周りのパーツです。サイコフレームでできていることを意識させるためかピンクのパーツで構成されています。これに腰間接との接続軸を挟み込んで出来上がりです。パイロットは顔が見れません。
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コクピットフレーム付近に装甲をつけます。これでずいぶんがっしりしました。まだ全容はみえないですね。
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次に外装の一部と肩フレームを組み立てます。これで他のパーツとの接続軸は全部揃いましたが内部パーツはまだまだ完成していないです。
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内部パーツの一部です。左の画像だけでも6パーツありますがこれで片方の肩です。なんでこれを二つ作ると右の画像のようなパーツになります。これほどまでパーツを細かくしての細かい配色の再現となると感動するほかないですね。設計はさぞ大変なんだろうなぁ、って感じさせられます。
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背中の外装と胸、肩のパーツを並べてみました。これらを取り付けると右の画像のようになりました。ピンクのパーツからは人間のように生々しい感じがします(本当か?)。すごく派手です。
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残りの部分の外装の画像です。真っ白なパーツばかりです。これらを組み立てて…
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ユニコーンガンダムの胸部が完成しました!さっきまでの派手さはどこへやら、一気に真っ白になっちゃいました。背中にはバックパック接続用の穴が開いています。
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前回の腰部と今回の胸部を組み立ててみました。白い…。しかしながらこれまでに真っ白なMSはほとんど記憶にないので新鮮な感じもしています。次は腕か足かどちらから組んでいこうかなぁ。次回にご期待ください。


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